洋服のお手入れ・洗濯

「白靴下」をとことん汚して洗濯した結果「ペディキュアは乾かせ!」ということがわかった

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白靴下を上手に履けると、一気にオシャレ度が上がります。

しかし、白靴下のいちばんの敵は「汚れ」ですよね。

土汚れはもちろん、靴の色が移ってしまったり食事中に食べ物の汚れがついてしまう可能性だってあります。

今回は、そんな「汚れ」を想定して汚れ落としにチャレンジしてみました。

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白靴下ならどんな洗剤も使える

おしゃれな白靴下、そののデメリットは「汚れが目立つこと」です。

しかし、白い生地ということは「どんな洗剤でも使える」というメリットになります。

そもそも日常で靴下がどれほど汚れるのかと考えてみると、大人はそんなに汚れません。

日常生活で汚れるとしても、足裏部分と内くるぶしのあたりが少し汚れるくらいです。

そこで今回はあえてしっかり汚してみることにしました。

早速ですが、汚れを落としていきましょう。

土汚れは「ウタマロ」

まずは土汚れからです。

ベランダの掃き掃除中、サンダルを履かずにベランダの床に直接白靴下が触れるようにして歩きまわりました(笑)

汚れた靴下がコチラ↓

大人が、お花見やキャンプではしゃいで汚す程度の汚れにはなったかと思います。

さて、そんな土汚れの洗濯工程は以下の3つです。

泥汚れの落とし方
  • ブラシをかける
  • ウタマロを塗り込む
  • こすり洗いする

ブラシをかける

今回は歯ブラシでブラッシングしました。

ブラッシングするだけでも結構汚れが落ちるので、泥汚れがついてしまった場合は「まずブラッシングする」と覚えておきましょう。

もしかなり激しい泥汚れにみまわれた際に注意するのは「泥が乾くまで放置する」ことです。

泥が乾かない内にブラッシングしても全く意味がありませんので、乾くまでは陰干ししてください。

ウタマロを塗り込む

次はウタマロ石鹸の登場です!

今回使用したウタマロ石鹸は、固形タイプ。

ウタマロ石鹸には「蛍光漂白剤」が入っているので、白い靴下の洗濯にはもってこいです!

↑このように靴下の汚れた部分に直接ガシガシと石鹸を塗り込むだけ!

塗り込む前に、靴下と石鹸を一度水に濡らしてから作業するのがオススメです。

ちなみにわたしはウタマロ石鹸を「そのまま使うよりも小さい方が使いやすい」と思い、サイコロ状にカットして使っています。

しかし、小さくすると石鹸に力が加わりにくいです。

わたしの手が大きいということも石鹸が使いにくい理由だとは思いますが、もしウタマロ石鹸を初めて使う時はまずは大きいまま使ってみることを推奨します!

こすり洗いする

ウタマロを塗り込んだら、全体をしっかりとこすり洗いしてください。

汚れた部分をこすることで、しっかりと汚れが落ちていきます。

洗った靴下と洗っていないもう片方を比べるとこんな感じ↓

めちゃくちゃきれいになりました!

この程度の汚れであれば、ブラシとウタマロでちょっとこすればきれいに落ちます。

もしこの方法できれいに落ちない場合には、漂白剤でつけ置きした後にウタマロでこすればしっかり落ちるでしょう。

ものすごく頑固な汚れがあった場合でも、白靴下なら「塩素系漂白剤」や「還元系漂白剤」も使えますので洗濯の心配はありません。

大人の靴下汚れはそれほど気にする必要がありませんが、だからといって放置すれば次第に頑固な汚れになってしまいます。

履いたらその都度、しっかりと汚れを落とすようにしましょう!

靴の色が移ったら「お湯と漂白剤」

雨の日にうっかり白靴下を履いていると、靴の色が靴下に移ってしまうことがあります。

靴が雨に濡れただけでもかなりイラッとしてしまうのに、靴下まで汚れていたら発狂ものです。

そんな色移りも意外と簡単に落とすことができます。

ちなみに今回は、濡らしたデニムを靴下にこすりつけることで色移りを再現しました。

↑デニムの色が靴下に移って青くなっています

洗濯工程は以下の通り。

色移りの落とし方
  • 50度くらいのお湯に漬ける
  • 汚れにワイドハイターを直接かける
  • こすり洗いする※1
  • 洗面器にはったお湯の中でもみ洗いする※2

もしこの4つの方法で汚れが落ちない場合は※1こすり洗いと※2洗面器でのもみ洗いを、繰り返しすることで汚れが落ちます。

色移りについては↓コチラの記事でも紹介したようにお湯と多めの洗剤で落とすことが可能です。

50度くらいのお湯に漬ける

まずはじめは、洗面器にケトルで沸かしたお湯と水を同じ量入れます。

手を入るのが「熱くてちょっと難しい」くらいの温度になったら↓このように、汚れ部分がしっかり浸かるように、白靴下を入れてください。

汚れにワイドハイターを直接かける

1分ほどお湯に浸けたら、液体ワイドハイターを汚れ部分に直接かけます。

こすり洗いする

そして、汚れにまんべんなく洗剤が行き渡るようにこすり洗い。

洗面器にはったお湯の中でもみ洗いする

最後に、洗面器の中に靴下を入れてもみ洗いしてください。

このときに、洗面器の中のお湯をしっかり泡立てることが大切です。

もしこのもみ洗いをしてもまだ汚れが落ちていない場合には、こすり洗いと洗面器でのもみ洗いを繰り返すことで汚れが落ちます。

今回は2〜3回こすり洗いともみ洗いを繰り返しました。

結果はこう↓です!

洗濯後

今回はハイターを使いましたが、普段使っている洗濯洗剤を多めに使って洗うことでも汚れが落ちます。

そして色移りを解消するための鉄則は、色移りした白靴下が乾く前にこの作業をすること!

色移りした白靴下を放置せず、色移りに気がついたらすぐにシミ取りをしましょう。

靴下は乾く前にシミ取りするのが難しい場合もありますよね。

その際はシミ取りできるようになったら、すぐに50度のお湯&ハイターでつけ置きするといいでしょう。

また、可能であれば雨の日は事前に替えの靴下とビニール袋を持ち歩くようにするのがオススメです。

さらに言えば、事前に↓このような色落ち防止スプレーをしておくとより安心です。

靴ずれの血がついたら「水洗い」

血液はそんなに落ちにくい汚れではありません。

しかし、お湯で洗うと落ちにくくなるので注意が必要!

血に限らず「タンパク質汚れ」はお湯で固まってしまい、頑固なシミになってしまいます。

ちなみにタンパク質汚れは他に「牛乳」や「卵」がありますのでお子さんが居るご家庭だとお子さんの食べこぼしを踏んで靴下が汚れることも想定しておきましょう。

今回は本当に血をつけて、汚れを再現しました(笑)

  • 冷たい水でこすり洗い
  • ハイターを汚れに直接かける
  • こすり洗い

冷たい水でこすり洗い

靴ずれなどが原因で白靴下に血がついてしまったら、まずは冷たい水でよく洗います。

あまり時間が経っていない場合は、この水洗いだけでも結構汚れが落ちるものです。

血液の汚れがついてしまった時には、ぜひ試してみてください。

↑水洗い後。結構落ちました

ハイターを汚れに直接かける

水洗いしても落ちなかった汚れには、液体ハイターを直接かけてみましょう。

すると↓このように、汚れにハイターが染み込んでいるのが分かります。

こすり洗い

ハイターが血液汚れに染み込んだのを確認できたら、次はこすり洗いです。

かけたハイターをしっかりと泡立てて、水洗いで落ちなかった血液汚れを落としましょう。

汚れが落ちたことを確認できたら、水でよくすすいで完了です。

↓こうなりました!

血液汚れは時間が経てば経つほど落ちにくくなる汚れですので、血がついたと気がついたらすぐに洗うか、もしくはウエットシートなどで叩いて拭いてください。

血液に限らず、シミ・汚れの応急処置の鉄則は「絶対にこすらない」です!

こすることで汚れが繊維の奥まで入り込んでしまいますので、必ず叩いて処理してください。

化粧品を落としたら「クレンジングとウタマロ」

お化粧中・お化粧直しのときに、うっかりリップを落とすなんてことがあるかもしれません。

そんな化粧品汚れが白靴下についてしまった場合の、シミ取り方法を紹介します。

ちなみに今回は、ごくごく一般的な口紅で靴下に唇マークを描いて検証。

化粧汚れの落とし方
  • クレンジングオイルをかける※1
  • オイルを指で馴染ませる※2
  • ぬるま湯でもみ洗いしてゆすぐ※3
  • ウタマロでこする
  • もみ洗い

クレンジングオイルをかける

まずは↓このように汚れにクレンジングオイルをかけます。

ポイントは、ケチらずにたっぷりかけることです。

オイルを指で馴染ませる

次に、かけたオイルを指でしっかり馴染ませます。

ぬるま湯でもみ洗いしてゆすぐ

よく馴染ませたら、ぬるま湯をかけてみ洗いしながらクレンジングオイルと浮き出した汚れをゆすいでください。

もしここまでの、クレンジングオイルを※1〜3の「かける」「馴染ませる」「ゆすぐ」で汚れが落ちればそこで終了。

その後は念のためいつも通り、洗濯機で洗濯をしましょう。

しかし、一度や二度のクレンジングオイル洗いでは汚れが落ちないケースがあります。

落ちなかった場合は、もう一度※1〜3のクレンジングオイルを「かける」「馴染ませる」「ゆすぐ」を行いましょう。

↑一度目のクレンジングオイル洗いが終わった後
↑二度目のクレンジングオイル洗いが終わった後

ウタマロでこする

今回は2回のクレンジングオイル洗いで汚れがだいぶ薄くなりましたが、まだ不十分でした。

クレンジングオイルでこれ以上の洗浄効果が望めなさそうなので、今度はウタマロでこすります。

こすり洗い

ウタマロでこすった後、しっかりとこすり洗いし泡立てて汚れを落とすと↓こうなりました!

完全にきれいです。

かなり強力な化粧品の汚れがついても、クレンジングオイルとウタマロ石鹸できれいになります。

※コチラ↓の検証で、時間がたった化粧汚れ(特に口紅)は完璧に落ちないことがありました。

そのため、化粧汚れはつけたらすぐに落としましょう!

カレーを踏んだら「塩素系漂白剤」

カレーは本当に厄介です。

以前↓コチラの記事で検証しましたが、カレーの黄色い色素汚れがぜんぜん落ちません。

以前は比較的安全な洗剤で洗濯しましたが、今回はもっと強力な洗剤を試してみます!

カレー汚れを落とす方法
  • 塩素系漂白剤をかける※1
  • こすり洗いしながらゆすぐ※2
  • ウタマロでこする
  • こすり洗い

塩素系漂白剤をかける

カレーのシミは、ウタマロでもワイドハイターでも落ちないということが判明したので「塩素系漂白剤」でチャレンジ。

塩素系漂白剤とは「キッチンハイター」などを指し、目印としては「混ぜるな危険」の文字が書かれていることです。

わたしは素手で漂白作業をしましたが、塩素系漂白剤は皮膚につくと落ちにくいのでゴム手袋を着用して作業するのがいいでしょう。

こすり洗いしながらゆすぐ

塩素系漂白剤が汚れに染み込んだら、こすり洗いをしながら水でゆすぎます。

もし水でゆすいで、まだ汚れが落ちていなければ※1〜2の塩素系漂白剤を「かける」「こすり洗いでゆすぐ」の工程を繰り返してください。

ちなみに今回は、2回塩素系漂白剤を「かける」「こすり洗いでゆすぐ」を繰り返しました。

結果は↓こうです。

ウタマロでこする

塩素系漂白剤のおかげでだいぶ汚れは落ちましたが、まだ若干黄色いシミが残っています。

そこで、またまたウタマロでこすってみることにしました。

こすり洗い

ウタマロでこすったら、いつものようにこすり洗いします。

最後にゆすいだら↓この通り!

すごくきれいになりました!

落ちにくいカレーのシミでも、塩素系の漂白剤と仕上げにウタマロを使えばきれいに落とすことが可能です。

ペディキュアが乾いてなかったら「諦める」

結論から言って、ペディキュアの汚れは落とせませんでした!

そのため、絶対にペディキュアが乾いてから白靴下を履くように注意してください。

ペディキュア汚れに試したこと
  • 除光液
  • 塩素系漂白剤
  • ウタマロ
  • 還元系漂白剤

除光液

除光液をコットンにつけて叩き拭きしましたが、若干薄くなるだけでした。

しかも汚れが広がったり、直接汚れがついていない表まで汚れが染み出してしまうので、むしろマイナスな方法。

塩素系漂白剤

あの強力な塩素系漂白剤が効果なしでした…

しっかり染み込ませてからこすり洗いしましたが、結果は↓こんな感じです。

ウタマロ

塩素系漂白剤の効果がないということにショックを受けて、とりあえず藁にもすがる思いでウタマロ石鹸でこすりました。

しかし、やはりまったく意味がなかったです。

還元系漂白剤

仕方がないので、最強の漂白剤「還元系漂白剤」を購入し、試すことにしました。

ちなみに還元系漂白剤は、鉄さびや赤土などのなかなか落ちない汚れを落とすのに使われる強力な漂白剤です。

還元系漂白剤は粉末状のタイプで、お湯に溶かしてつけ置きします。

これは効果があるだろうと、期待しながら30分待って、取り出した白靴下が↓コチラ。

ぜーんぜんダメでした!(笑)

還元系漂白剤に浸けたことで若干シミは薄くなりましたが、ペディキュアはぜんぜん落ちません。

あまりないかとは思いますが、ペディキュアが乾かない内に靴下を履くのは絶対にやめましょう!

白靴下は意外と便利

検証後の靴下は↓このような姿になりました。

ペディキュア以外はきれいに落ちています。

しかし、毛玉だらけ!

100均の靴下ということもありますが、靴下をガシガシ洗うとすぐに毛玉になってしまうので、汚さないに限ります。

脱線しましたが、これまで白靴下の洗濯実験をしてきて思ったことは「白靴下は意外と洗濯しやすい」ということです。

何度でも言いますが、白靴下はどんな洗剤でも使用することができます。

そのため「汚れが目立つ」という理由で白靴下を避けている人には意外とすぐに汚れが落ちるから心配ないとお伝えしたいです。

白靴下に汚れをつけたと気がついたときには、以下の方法を推奨します。

  • 塩素系漂白剤で洗う
  • ウタマロでこする
  • タンパク質汚れ以外はお湯で洗う

今回の検証で分かったとおり、白靴下には「塩素系漂白剤」が問題なく使えます。※白以外の色でラインや柄が入っているものはNG

そのためいちばん簡単な方法として、塩素系漂白剤で洗うことがオススメ。

シミはどんな汚れでも、時間が経つほど落ちにくくなってしまいます。

そして靴下についた汚れは、すぐに気が付かず時間が経っている場合も多いため、とりあえず塩素系漂白剤で洗うと簡単に汚れを落とすことが可能です。

もし塩素系漂白剤で洗っても汚れが落ちなかったら、次はウタマロ石鹸でこすりましょう。

実際に「化粧品」と「カレー」のときも、塩素系漂白剤で落ちきらなかった汚れがウタマロで落ちました。

つまり、塩素系漂白剤とウタマロ石鹸の2つ使いは白靴下の汚れを落とすことに有効だということが分かります。

ただし、ペディキュアの汚れは落ちませんのでご注意を。

最後に、今回の検証は血液汚れ以外すべてお湯もしくはぬるま湯を使っています。

洗濯の洗浄力を上げたい時にすることは「アルカリ性を高める」ことと「温度を上げる」ことの2つです。

「アルカリ性を上げる」というのは洗剤の量を増やすことで可能で「温度を上げる」はお湯を使えばOK。

ただし温度が高すぎると生地を傷めることもあるので、どんなに高くても50度までにすると安心です。

白靴下を洗うときには、念の為お湯やぬるま湯を使って洗うと洗浄力が高まっていいでしょう。

血液などのタンパク質汚れだけは、熱で固まってしまうので水で洗ってください。

どうしても落ちないシミがついた衣類は、クリーニングに出しましょう!

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