洋服のお手入れ・洗濯

【対処法】「スエード」シミがついたら試すべき4つの方法

suede洋服のお手入れ・洗濯

スエードといえば、ムートンブーツに使われる秋冬に履きたい素材ですよね。

最近では靴にとどまらず、洋服でもスエードが使われておりその人気の高さが伺えます。

そんなスエード素材にシミをつけてしまったらどうすればいいのでしょうか。

靴を汚さないことは無理でしょうし、シミがついてしまった時は早めに対処したいところ。

今回は「スエードにシミが付いたらどうすればいいのか」について調べていきます。

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シミに気付いたらすぐに落とす

スエードは「リアル」と「フェイク」の2種類あります。

「リアルスエード」とは、本物の革の裏を摩擦で起毛させたなめし革のこと。

一方「フェイクスエード」とは、ポリエステルなどの化学繊維を加工して起毛させた素材です。

リアルスエードに比べてフェイクスエードは、軽くて安価で二次加工もしやすく様々製品に利用されています。

では、この2つでシミ取りの応急処置が違うのかというと、大きくは異なりません。

水で濡らしたタオルで軽く拭く

スエードに限らず、シミに気がついたらすぐにシミ取りに着手することが大切です。

出先でシミに気付いたら、できる範囲で濡らしたタオルなどを使って軽く拭きましょう。

その後同じように靴全体も濡れタオルで拭いて、シミをなじませます。

この作業をするだけでも、シミを目立たなくすることが可能です。

特に、雨などの水染みの場合はこの作業をしっかり行い、乾かすだけでシミは消えていることが多い!

自宅でケアするときには、水ではなく薄めた中性洗剤をタオルに染み込ませて拭くという方法もあります。

その場合は、中性洗剤で拭いた後に水タオルででしっかり拭き取ることも忘れないようにしてください。

消しゴムをかける

これは、もちろんスエード専用の消しゴムです。

↓こういったもの

スエード用消しゴムはロフトや東急ハンズ、靴屋さんなどでも購入できます。

水拭きできれいに落とせなかったシミには、このようなクリーナーを試しましょう。

フェイクスエードの場合は、通常の消しゴムでも汚れが落ちることもあります。

ただし色付きの消しゴムは色移りする可能性があるので、白い消しゴムがオススメです。

ブラッシングする

水や食べ物などをスエードに落としたとき、最初にとるべき行動は「水拭きすること」です。

しかし、シミに気づくまでに時間が経ってしまい、シミも乾ききっている場合や出先で手入れがすぐにできなかった場合にはブラッシングが効果的。

スエードは起毛素材のため、ブラッシングするだけで簡単に汚れが落ちるケースがあります。

シミの除去のために使うのであれば、ゴムブラシを使うといいです。

↑このような小さくてさまざまなタイプのスエードに使えるもの。

↑このような大きめで使いやすいタイプなどさまざまなブラシがありますので、用途やスエードのカラーに合わせて選んでください。

シミ部分のブラッシング方法は、汚れにブラシを押し当てるようにして汚れを取るというもの。

ちなみにゴムブラシは、ゴムが劣化して固くなってしまうとスエードの毛がきれいに立たないこともあるのでブラシの状態もしっかり確認しましょう。

洗剤で洗う

色々試してみても落ちない頑固なシミや油のシミの場合は、洗剤で洗いましょう。

フェイクスエードの洋服の場合は、水洗い可能なものが多いので洗濯表示にのっとって洗濯。

そのときに気をつけることは、他の衣類と分けて洗うことです。

スエードは色落ちしやすいため、必ず他の衣類とは別に選択肢ましょう。

もし水洗い不可のものでも、フェイクスエードの場合はドライクリーニングに出せるものが多いです。

リアルスエードの洋服の場合は、クリーニングへお任せします。

スエード靴の場合は、このような↓専用シャンプーをスポンジにつけて洗う。

その後水をつけたスポンジで泡を除去、洗剤のついていないスポンジに水を含ませて泡をしっかり落とします。

その後靴の中に詰め物をして形を整えた状態で陰干し。

カビがはえないように時間をかけて乾かします。

靴に関しては、リアルもフェイクも同じように手入れすることが可能です。

そもそもシミを作らないための方法

実際にシミを作ってしまった時の応急処置などをみてきました。

しかし実際のところ出先で気がついたシミの場合は、あまりできることがありません。

そのため、シミになるのを防ぐために事前にできることは以下のようなことです。

防水スプレーする

スエードに「シミをつくらない」ためには、なにはともあれ防水スプレーをすることが大切です。

買ったら着用前に防水スプレーをするようにしましょう。

フェイクスエードの洋服で水洗い可能な場合は防水スプレー不要ですが、それ以外はしっかり防水スプレーすべきです。

スエードはフッ素系を使う

防水スプレーには「フッ素系」と「シリコン系」があります。

スエードには「フッ素系」が使用可能です。

フッ素系の特徴は、生地の繊維ひとつひとつをコーティングしてくれるため、通気性が確保できるところ。

そのため、フッ素系防水スプレーは基本的にはどんな素材であっても使うことが可能です。

ただし、デメリットは持続力が低いこと。

スエードの靴や洋服を着るときは防水スプレーをしっかり乾かす必要があるため、前日〜30分前までにスプレーをする必要があります。

一方でシリコン系の防水スプレーは、表面に膜をはって防水するタイプです。

そのため通気性は確保されませんが、持続力は高いため傘やカッパなどの防水に向いています。

履いたらブラッシング

ブラッシングも重要です。

たとえば、飲み物をこぼした場合にきれいなスエードにこぼすのと汚れがついているスエードにこぼしたのでは後の広がり方が違います。

そのため、スエードの靴や洋服は着用したその日に必ずブラッシングすることが必要です。

先ほども紹介したゴムのブラシを使ってお手入れしましょう。

スエードは雨が苦手か

スエードについて調べてみると「雨が苦手」「雨が得意」というどちらの評価もあります。

雨が苦手というのはなんとなく想像がつきますが、得意だというのはなかなか信じられません。

しかし、ヨーロッパでスエードはレインシューズとして認識されています。

理由は、つるつるした革と比べて手入れがしやすいこと。

しっかり防水スプレーをしておけば、ある程度の雨なら問題はありません。

台風のような場合はまた話が違いますが、革が表に出ていない分(スエードは革の裏側のため)お手入れしやすいです。

ただし色の薄いスエードの場合は、雨に濡れたままにしておくとシミになってしまいますので、雨の日に履いたらしっかり後処理しましょう。

スエードを長く着たいなら

スエードが雨に強い素材であるなら、長く使えるものを購入したいと考えることもあると思います。

その場合は「服はフェイクスエード」を「靴はリアルスエード」を購入する方がいいというのがわたしの意見です。

まず洋服の理由は、フェイクスエードのポテンシャルの高さがあります。

フェイクスエードは、シワに強く軽い素材でかつリアルスエードよりも安価です。

中には水洗い可能なものもあり、お手入れの簡単さが何よりのポイント。

安いものでも季節感を取り入れるには十分ですし、洋服は日常で擦れたりすることが多いのでフェイクがオススメ。

一方で靴はやっぱり本物の革がいいと思います。

革は経年変化が楽しめることが何よりの魅力です!

靴やバッグといった小物の場合は高いものを長く使って、自分のものにしていくことがとても楽しい。

そして、靴の手入れ方法に関してはフェイクとリアルで大きな差がないこともポイントです。

自分がこれまで履いてきた靴について考えてみても、絶対的に高い靴のほうが意識して大切に履くことができるので靴は高いもの=リアルスエードがオススメ。

落ちないスエードのシミは、プロに頼むのがベスト

リアルスエードの靴を買って、どうにも自分では落とせないシミを作ってしまったら、クリーニングに出しましょう。

宅配クリーニングのくつリネットなら、累計57,000足のクリーニング実績があり安心して依頼できます。

また長く履いたスエード靴に多い「色ハゲ」トラブルに関しても、職人さんが丁寧に補色作業をしてくれるんです。

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  • 奮発したスエード靴・革靴にシミができてしまった人
  • 雨の日にスエードを履いてしばらく放置してしまった人
  • 自分のお手入れではスエードがきれいにならなった人
  • とにかく忙しい人

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わたしがクリーニングを利用するときには、必ず宅配クリーニングを使っています。

宅配クリーニングを使うのは、2つのメリットがあるからです。

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特におすすめなのが宅配クリーニングのリネットです。

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そして、クリーニング後のきれいになった洋服も自宅まで無料で届けてくれます。

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もう一つ、わたしが個人的に気に入っているポイントがあります。

それは、普通のクリーニング店では追加料金がかかることの多い「シミ抜き」が無料というところです。

以下の項目に1つでも当てはまる人は、試しに宅配クリーニングリネットで相談してみることをおすすめします。

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