洋服の整理・収納

服をリメイクしてバッグにしてみたら、断捨離になった!

remake洋服の整理・収納

要らなくなった服はどうしますか。

捨てる、売る、人にあげるなどいくつか方法があるでしょう。

しかし、アクシデントで買ってすぐに着られなくなった洋服など「未練があって捨てられない」こともありますよね。

そんなときにおすすめの方法が「リメイク」です。

今回は、かんたんにできる洋服をバッグへリメイクする方法について紹介します。

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リメイク方法

リメイク方法はできる限り、洋服の縫製をそのまま利用し、自分で縫う箇所を少なくした方法です。

そして、裁縫でいちばん面倒な「型取りして裁断」という作業はやらないことにしました。

縫うのは手縫いでもできないことはありませんが、ミシンがあれば楽なのでおすすめ。

ちなみになんとなくで作っているので、失敗もあります。

そこで最後に改善点についても紹介しますので、実際の工程よりも最後の改善した工程を参考にしてください。

ワンピースを買い物バッグにする

まずは、ノースリーブのワンピースを買い物バッグにするリメイク法です。

完成形はワンピースの頭を通す部分がバッグの口(物を入れる穴)で、ワンピースの腕を通す部分がバッグの持ち手になります。

同じようなノースリーブのトップスの場合は、そのまま裾だけ縫えばOK。

買い物バッグ①

今回の行程

  1. 裏返す
  2. 袖の下まで裾を折る
  3. 折り曲げた部分をもう半分に折ってまち針で固定
  4. 折り曲げた部分を輪になるように縫う
  5. マチになる部分を作る(切る)
  6. バッグの底になる部分を縫う
  7. マチを縫う

※2〜5と7は底の生地を厚くしない、もしくはマチを作らない場合は不要です。作りたいバッグの深さに合わせて裾を切って、切った部分を縫えば完成します。

買い物バッグ②

↑このようなノースリーブのワンピースは、バッグの底になる部分だけ縫えばすぐに完成します。

今回は底の布が厚めで、マチのあるバッグを作る作業です。

買い物バッグ③

↑まずはワンピースを裏返してください。

買い物バッグ④

↑次は、このように袖の穴の下まで裾を折り曲げます。

買い物バッグ⑤

↑折り曲げた部分をさらに半分に折ります。

買い物バッグ⑥

↑折り曲げ部分をまち針で固定しますが、まだ前と後は合わせて縫いません。

輪になるようまち針を止めます。

買い物バッグ⑦

↑わたしは今回ミシンで1周ぐるりと縫ったのですが、マチを作ることを考えるのであれば、仮縫いだけして先に進んだほうが楽でした。

「マチなし・底の生地を厚くする」のであれば、上の画像のように1周ぐるりと縫ってしまってOKです。

買い物バッグ⑧

↑縫ったあとはこんな感じ。

買い物バッグ⑨

↑次はマチを作る準備です。

このように端を三角に折って、折った部分を切ります。

買い物バッグ⑩

↑ここで切り落とす部分があるので、先ほどのミシン縫いはやっぱりもったいなかったですね。

ちなみに切り離した部分は、ほぼ正方形になりますよ。

買い物バッグ⑪

↑切ったら、黄色い印をつけたいちばん底の部分を縫います。

この部分はバッグの底の中央部分になりますね。

買い物バッグ ⑫

↑底を縫ったら今度はマチ部分を縫います。

買い物バッグ ⑬

↑マチを広げて合わせると、このように重なるので、まっすぐ縫うだけです。

買い物バッグ ⑭

↑反対側も同じように縫ったらOK。

すべての作業が完了です。

買い物バッグ ⑮

↑縫ったあと広げてみると、トップスのように見えます。

買い物バッグ ⑯

↑底の部分はこんな感じです。

買い物バッグ ⑰

↑完成したのがこちら。

夏物の薄手ワンピースで作ったので、軽いものしか入れられませんが、ちょっとスーパーやコンビニに行くときなんかに使えそうです。

買い物バッグ ⑱

↑手で持つとこんな感じになります。

作ってみた感想は、このような薄手のバッグはマチがあってもなくても同じ。

そのため、ノースリーブのワンピースからバッグを作るときは「裾を切って、そのまま真っすぐ縫うだけ」でOKです。

トップスから作るなら、切らずに縫うだけで完成します。

ちなみに首のあき具合に応じてバッグの口の大きさが変わるので、あまり首がつまったワンピースやトップスはおすすめできません。

生地が薄いワンピース(トップス)でバッグを作る場合

実際に作ってみて、感じたことは「マチは要らない」ということです。

この反省を生かしてリメイク工程を再検討すると↓こんな感じ。

  1. 洋服を裏返す
  2. 作りたいバッグの深さに合わせて裾を切る
  3. 裾部分を縫う

この3工程でバッグを作ることができます。

手縫いだったとしても、1時間かからずにリメイクを終えることができるでしょう。

ニットを巾着バッグにする

次は、ニットを巾着バッグにするリメイク方法です。

巾着バッグの完成形は、ニットの切り離した部分を底にして、裾の部分にひもを通す形にします。

巾着①

今回の工程

  1. ニットを袖から下で切り離す
  2. 切り離した胴部分の裾に切り込みを入れる
  3. ニットを裏返す
  4. 切り込みを入れた端の処理をする(4箇所)
  5. 裾部分を切り込みまで折って縫う
  6. マチになる部分を切る
  7. 端を縫う
  8. マチを縫う
  9. ひもを通して結ぶ

※6と8の工程は、マチを作らない場合は不要です。

巾着②

↑この白ニットを巾着バッグにリメイクしていきます。

巾着③

↑まず、このように袖の下のところで胴部分と切り離してください。

巾着④

↑切り離した後。

袖から上の部分は使わず、胴から裾までの部分だけ使います。

巾着⑤

↑裾の横部分に切り込みを入れてください。

巾着⑥

↑切込みを入れると、こんな感じになります。

切り込みを入れたら生地を裏返し、切り込みを入れた部分の端の処理です。

巾着⑦

↑このように入り込みを入れたところの端の部分を内側に折り込んで、解けてこないように縫います。

巾着⑧

↑この部分はかなり分厚くて、ふつうのミシンだと糸が絡まって縫いにくいので、手縫いの方がいいかもしれません。

巾着⑩

↑端の処理が終わったら、このように切り込み部分を半分に折ってまち針で止めます。

巾着⑨

↑拡大すると、こんな感じです。

ひもを通せる輪ができるように、折った端の部分を縫います。

巾着⑪

↑両方が縫い終わった様子。

巾着⑫

↑次はマチを作る部分をこのように四角く切って、黄色い印の部分を縫います。

この部分はバッグの底の中央部分です。

巾着⑬

↑次は黄色く印をつけたマチ部分を縫います。

巾着⑭

↑マチを横に広げると、このようになります、黄色い印がついている部分が重なるところです。

巾着⑭

↑重なるちょっと前の様子。

巾着⑮

↑しっかり重ねたら、黄色い部分を縫います。

巾着⑯

↑両方のマチを縫ってください。

コレで巾着本体は完成!

巾着⑰

↑縫い終わりはこんな感じです。

巾着⑱

↑底面はこのようになっています。

巾着⑲

↑表に返すとこんな感じ。

お弁当用の小さいトートバックのような形になりますね。

巾着⑳

↑縫い終わったら、ひもを通します。

おすすめは↓こういったひもです!

カラーバリエーションも豊富なので、1つ好みのものを買っておくといろいろと役に立ちますよ!

巾着㉑

↑このように、巾着本体の上へひもを置いて1本の長さを決めます。

長さを決めたら、その長さに合わせてもう1本ひもを用意してください。

巾着㉒

↑2本のひもをこのように通していきます。

巾着㉓

↑1本目のひもが通ったら軽く結んでおくと、もう1本を通している内に抜けてしまう心配がありません。

巾着㉔

↑同じ方向でひもを通さないように、2本目をどちらの向きから通すのかしっかり確認してからひもを通してください。

巾着㉕

↑ひもをしっかりと結んで、ひもの端を固めたら完成です。

巾着㉖

↑手で持つとこんな感じ。

先ほどの買い物バッグと同様に、ニット生地は物を入れると下に下がっていってしまいます。

そのため、この手のバッグもマチは必要ありません。

また、厚手のニットだとひもを通す部分が厚くて縫いにくいので、薄手のニットもしくは別の生地で作ったほうがいいでしょう。

もし今回わたしがつかったようなひもを使うのであれば、ナイロンの生地でバッグ本体を作ると相性がいいと思います。

ニット巾着もマチは不要

反省点をふまえたリメイク方法は↓この通りです。

  1. ニットを袖の下から切り離す
  2. 裾の横に切り込みを入れる
  3. 裏返す
  4. 切り込みの端を処理する
  5. ひもを通す輪になるように裾を縫う
  6. 切り離した部分(巾着の底になる部分)を縫う
  7. ひもを通して結ぶ

買い物バッグに比べて工程は多いですが、そこまで難しい作業はありません。

そのため、手縫いだったとしても2時間くらいで終わると思います。

ミシンなら1時間もあれば作れますので、時間と要らない服があるときは作ってみてください。

リメイクすると断捨離に繋がる

巾着㉗

リメイクバッグは適当に作っているので、耐久性はないに等しいですが、満足感はものすごくあります。

今回はすでに「手放す」と決めた洋服を利用してバッグを作りました。

しかし「頭では手放した方がいいとわかっているのになかなか手放せない服」を使ってバッグを作ってみるのがおすすめです。

失敗したら捨てればいいだけですし、満足のいくバッグができれば捨てたくなかった洋服を別の形で、手元に置いておくことができます。

かんたんに作るので耐久性が低く、短い時間でかんたんにボロボロになることも、物を減らしたい人にとってはメリットです。

自分のクローゼットからあまり洋服が減らないときには、ぜひ一度リメイクしてみてください。

「服が減らない」という悩みには

巾着㉘

わたしは服を減らすために試行錯誤していますが、なかなか服が減りません。

そもそも服が増える理由は「結局、服を買ってしまうから」だと気が付きました。

もし、このまま服が減らないのであれば、今いちどファッションレンタルサービスを利用したいと考えています。

ファッションレンタルをしていると、常に洋服を買っているのと同じなので「服が欲しい」という欲求がわいていません。

リメイクしなくていいように、自分のクローゼットに服を増やしたくないのであれば、ファッションレンタルもおすすめです。

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