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賃貸でも問題なし!煙が漏れない土鍋燻製器「いぶしぎん」を買ってみた!

ibushiginおすすめアイテム

年を取ったせいか味覚が変わり、20代の頃よりもっともっと燻製が好きです。

ずっと「家で燻製ができたらな〜」と思っていましたが、我が家はマンションなため、臭いが気になって手が出せませんでした。

しかし、煙の漏れない燻製器を発見!

購入し、実際に使ってみたところ…ほんとうに臭いがしませんでした!

もちろん食材は燻製の香りがついて、美味しかったです。

ただ、初めての燻製体験だったため、失敗したことが多い!(笑)

そこで今回は、購入した土鍋燻製器「いぶしぎん(小)」と「失敗談」について紹介します。

こちらの動画でも紹介しています、よろしければどうぞ↓

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いぶしぎんでの燻製失敗談

早速ですが、実際に燻製した食材がこちらです↓

実際に燻製した食材

たくあんや肉類はわかりにくいですが、卵やチーズには色までついていて、見た目もなかなかおいしそうに仕上がりました。

見た目はあまり変わっていない、たくあんや肉、野菜にもチップの香りがついていておいしい!

ただ、欲張りすぎて1度に食材を入れすぎたためか、肉や野菜への火の通りが若干足りなかったです。

そのため、肉類としいたけは燻製後にフライパンで焼きました(笑)

焼いても燻製の風味は残っているので、美味しかったですが…残念。

また、火加減や加熱前の準備でもいろいろ失敗していたため、本来よりも燻製後の色が薄い…

わたしが失敗したことは以下の通り↓

  • 入れた食材の量が多かった
  • 肉類を上段に入れた
  • チップが濡れるのを防ぐ「水受け皿」が大きすぎた
  • 火が弱くなっていた

1度に入れる食材の量は制限されていないですが、入れすぎるとすべての食材に熱や煙が行き渡らないこともあります。

また、上段の網よりも下段の網のほうが熱が加わりやすいので、肉類は下段に置くようにしたほうがいいです。

後で詳しく説明しますが、チップが濡れるのを防ぐために、アルミホイルで「水受け皿」を作ります。

皿が大きすぎると、下のチップから出る煙が鍋の中に充満しない…!

わたしは、2回もこの失敗を繰り返し、ようやく失敗していることに気が付きました…

そして最後に、コンロの火が弱かった原因は、コンロのセンサーの切り忘れです。

最近のガスコンロには、火が強い状態が続くと自動で火を弱めてくれる機能がついています。

そのセンサーを切り忘れてしまうと、強火加熱しなければいけない工程なのに、弱火になってしまうわけです。

おいしい燻製を食べるためにも、以上の点にはご注意ください!

いぶしぎんおすすめ食材

わたしが実際に燻してみて、特に美味しかったのは「しいたけ」「チーズ」「ソーセージ」です。

そして、意外にも「人参」が美味しかった!!

試してみてほしいです。

また個人的には、たくあんやソーセージ、卵などは切って燻すのがおすすめ。

大きなままの食材よりも、すこし小さくしたほうが香りがつきやすいと感じました。

チーズに関しては、説明書に「溶けるといけないので、何かに乗せるといい」と書いてあります。

しかし、何かに乗せるとどうしても香りが弱い…

一方でチーズをそのまま燻すと、溶けて網に張り付いてしまい、食べるのも洗うのもとても大変でした。

チーズの燻し方は、要検討という感じです。※使用したチーズは、ごく普通の三角形のプロセスチーズ

いぶしぎんの使い方

では次に、使い方を説明します。

  1. アルミホイルの上にチップを置く
  2. アルミホイルで水受け皿を作って、チップの上に乗せる
  3. 網と食材を乗せる
  4. 蓋をせずに強火で加熱する
  5. 蓋から煙が出てきたら、蓋の溝に水を張る
  6. 数分後に火を止めて、予熱で20分ほど燻す

1.アルミホイルの上にチップを置く

1.アルミホイルの上にチップを置く

まず最初にすることは、チップを乗せることです。

チップはアルミホイルの上に乗せます。

我が家は、いぶしぎん(小)なので、一度に5gのチップを使いました。

ちなみに、いぶしぎん購入時に「桜のチップが100g」ついてきますよ!

2.アルミホイルで水受け皿を作って、チップの上に乗せる

2.アルミホイルで水受け皿を作って、チップの上に乗せる

そして、もう1枚アルミホイルを使って食材から出る水分などを受けるための皿を作り、チップの上に乗せます。

この受け皿でチップから出る煙を塞がないように、ふちを持ち上げることが必要です。

わたしはこの受け皿を大きく作りすぎていたので、燻製が弱くなってしまった…

3.網と食材を乗せる

3.網と食材を乗せる

いよいよ、網と食材を乗せていきます。

わたしが購入した「いぶしぎん(小)」と、もうすこし小さい「いぶしぎん(ミニ)」は食材を乗せる網が2段。

いちばん大きな「いぶしぎん(大)」は網が3段ついています。

食材を乗せるときは、キッチンペーパーで水分や油分をしっかりと取ってから、重ならないように入れればOKです。

下段のほうが高温になるため、肉類は下段に入れることが推奨されています。

わたしは最初肉類を上段に乗せてしまいました…どうりで火が通っていなかったわけですね(笑)

野菜を燻すときは、塩を振ってからある程度の時間置いて、食材が柔らかくなってから水気を取って燻すほうが火が通ります。

肉や生で食べられない野菜は、一度加熱してから燻してもいいかもしれません。

4.蓋をせずに強火で加熱する

4.蓋をせずに強火で加熱する

食材を乗せたら、蓋をせずコンロで強火にかけます。

この作業から10分ほど(6番の作業まで)は、鍋から目を離すことができません。

※ちなみに、説明書の目安時間は、2,800kcal/h卓上コンロを使用した場合の時間です。

しばらくすると、チップから煙が出てきます。

その煙を確認できたら、蓋をしてしばらく待機。

5.蓋から煙が出てきたら、蓋の溝に水を張る

5.蓋から煙が出てきたら、蓋の溝に水を張る

今度は蓋から外に煙が出てきたら、蓋にある溝に水を張ります。

こうして水を張ることで、蓋と本体の隙間からも煙が一切出てこなくなるため、キッチンに燻製の臭いがつくこともありません。

また、しっかりと鍋の中に煙を閉じ込めることで、効率よく燻製できています。

ちなみに個人的には、ここの煙は分かりにくかったです。

6.数分後に火を止めて、予熱で20分ほど燻す

6.数分後に火を止めて、予熱で20分ほど燻す

そして、蓋の溝に水を張ってから数分経ったら火を止めて、あとは予熱調理。

火にかけているのは、約10分ほどなので家計にも優しい!

我が家では、夕飯の準備を終えてから、いぶしぎんの調理を始め、加熱が終わったタイミングで夕食を取り、すこし長めに予熱調理をして晩酌しました。

予熱をワクワクしながら待つのも楽しいですが、食事を取れば時間を無駄にせずに済みます。

ちなみにこのときには、蓋の溝に入れた水はほとんどなくなっていました。

※各工程の時間は鍋の大きさによって異なります

いぶしぎんとは?

いぶしぎんとは?

改めて「いぶしぎん」を紹介します。

いぶしぎんは、三重県に本社のある長谷製陶株式会社(窯元「長谷園(ながたにえん)」)の製品です。

色はすこし明るい茶色で、光沢があります。

形もシンプルで、かわいい。

大きさは【本体直径:約23cm/全体(蓋をした状態)高さ:約18cm/本体高さ:約10cm/蓋高さ:約9.5cm】です※いぶしぎん(小)

本体は重さがありますが、蓋だけだと意外と軽いため、持ち上げすぎてぶつけないように注意が必要(笑)

また、蓋の持ち手が小さいため、やはり蓋を持ち上げるときは細心の注意を払う必要があります。

さまざまな食材を燻すことができるだけでなく、自分で「ベーコン」や「焼き芋」などを作ることも可能です。

ロースト調理にも向いていると記載がありましたが、1度燻製しただけで鍋にけっこう臭いがつくので、臭いが気になる人にはあまり向かないかもしれません。

そして、網などのパーツだけでも販売されているため、長く使うことが可能です。

とにかく煙が出ない

とにかく煙が出ない

この燻製器は、とにかく煙が気になりません!

そのため「キッチンに臭いがこもるのが嫌」な人や「集合住宅だから気を使う」という人、「煙が目にしみる」なんて人におすすめです。

わたしはまだ数回しか使っておらず、調理方法も未熟ですし、おすすめされている食材をすべて試したわけでもありません。

それでも「毎日燻製したい」と思えるくらい楽しく使えています!

燻製がお好きな方は、ぜひ購入してみてください!