洋服のお手入れ・洗濯

【比較検証】色柄ものに使える「ワイドハイター」液体と粉末のただ1つの違い

hiter洋服のお手入れ・洗濯

もし「ワイドハイター」がなかったら、わたしは一生黒い服しか着れなかったかもしれません。

それくらい食べこぼしが多いです。

せっかちと集中力のなさが原因だと考えています(笑)

そんな残念な大人に白い服を着せてくれる「ワイドハイター」には、実は液体だけでなく、粉末もあるのです。

今回は液体と粉末に違いはあるのか調べていきます。

スポンサーリンク

酸性か弱アルカリ性か

正直なところ同じ「ワイドハイター」ですから、そこまで大きな違いはないと思っていました。

しかし、液性が違って驚き!

「酸性」の液体

ワイドハイターシリーズは「液体が2種類と泡・粉末」の全部で4種類の洗剤があります。

そして、粉末以外の液体・泡ハイターの液性はすべて「酸性」です。

酸性ということで、中性洗剤しか使うことができないような服やウールや絹といったデリケートな洋服にも使えます。

ちなみに液体2種類は「ワイドハイターEXパワー」「ワイドハイター」で、違いは濃縮タイプかどうかです。

ワイドハイターEXパワーは濃縮タイプで、通常のワイドハイターと比べて強力。

また、漂白・除菌だけではなく、ワイドハイターEXパワーでの洗濯を続けることで「抗菌」もできるため、洋服の臭いを取りたい人はワイドハイターEXパワーがオススメです。

「弱アルカリ性」の粉末

ワイドハイターと言えば「酸性漂白剤」なので液性も「酸性」だと思っていました。

しかし、実は粉末の場合は「弱アルカリ性」なんです。

一般的にアルカリが上がるほど洗浄力が強くなるとされており、液体よりも粉末のワイドハイターの方が洗浄力は高いと言えます。

洗浄力が強くなる一方で、衣類への負担も大きくなるためデリケート服には使えません。

主成分は過炭酸ナトリウムで、これは同じく酸素系漂白剤の「オキシクリーン」と一緒。

※液体ワイドハイターの主成分は「過酸化水素」です。

そしてワイドハイターの液体・粉末のどちらにも「界面活性剤」というものが入っています。

この界面活性剤とは、すごく簡単に言うと汚れを落とすために水と油や粉末と水など本来はなかなか混じり合わないもの同士を、なじみやすくするものです。

この成分の作用によって、洋服についた汚れが落ちるようになります。

ワイドハイター比較

今回は、ワイドハイターオンリーで漂白実験!

以前コチラ↓の検証で使ったもの以外で検証したいので「筆ペン」「醤油」「ケチャップ」で検証します。

↑分かりやすいように「粉」と「液」と筆ペンで書きました。

ちなみに、文字の下のシミは、それぞれ左が醤油・右がケチャップです。

以下の方法でシミが落ちるか確認します。

  • どちらも水で30分つけ置き

↑このように同じタイミングでハイターつけ置き。

その後軽くもみ洗いをしてすすぎました。

【結果】筆ペン利用時は要注意

検証結果はこんな感じ↓

 筆ペン醤油ケチャップ
粉末ワイドハイター×
液体ワイドハイター×

粉末ハイター

まずは粉末ハイターの結果から解説です。

筆ペンの文字はガッツリ残っております。

また、写真ではわかりにくいですが◯をつけたところに、ケチャップのシミもついたままでした。

醤油は完全に落ちています。

液体ハイター

次は液体ハイターの結果です。

液体ハイターも、筆ペンの文字は消えませんでしたが、ケチャップのシミがほぼなくなりました。

もちろん醤油のシミもなくなったので「落ち具合は液体ハイターの方が良かった」という結論。

しかしながら、粉末・液体のどちらも「筆ペン」のシミは一切落ちず驚きでした。

おかげで「これどっちの布?」とならずに済みましたが…(笑)

そして、粉末の方はケチャップの落ちなかったのでどの後ウタマロでもみ洗いしたところ、シミが薄くなりました。

これでもまだ「若干液体ハイターの方がキレイかな」という印象です。

ちなみに乾かすとこんな感じ↓で、粉末のケチャップも目立たなくなりました。

今回のワイドハイター検証では、以下のような結論となりました。

  • 筆ペンのシミは落ちない
  • つけ置きだけでシミは落ちない
  • ケチャップに関しては液体ハイターでOK

筆ペンのシミは落ちない

筆ペンのシミは言わば墨汁のシミです。

墨汁が衣服について乾燥すると、自力ではほぼ落とせません。

もし筆ペンのシミや習字のシミに気がついた場合は「乾く前に作業できるかどうか」が大きなポイントになります。

今回はシミを衣服につけてから30分ほど置いてシミ取りを実施しました。

30分くらいならなんとか落ちるかもと思いましたが、ぜんぜん落ちません。

墨汁などがついてしまったらすぐにシミ取りするか、時間が経った場合にはクリーニングのシミ取りに依頼するかの2択です。

つけ置きだけでシミは落ちない

墨汁やケチャップのシミは、今回のようにただつけ置きをしただけでは落ちません。

粉末ハイターつけ置き後、ウタマロでこすって若干シミが薄くなったということから分かるように「つけ置き」と「こすり洗い」といった違う方法と組み合わせることが有効です。

また今回は水でつけ置きしましたが、ぬるま湯で洗う方がより洗浄効果は高まります。

ケチャップに関しては液体ハイターでOK

今回の検証結果を見る限り液体ワイドハイターの方がケチャップに強いです!

醤油もキッチリ落ちますし、墨の落ち方は同じですから家には「液体ワイドハイター」さえあればOK。

もちろん状況によって違いはあるかもしれませんが、そもそも粉末の方が便利な場合が少ないので常備しておくのは「液体」でいいと思います。

洋服への使い勝手を取るなら液体ハイター

今回2種類のワイドハイターを比較してみて、使いやすいのは完全に液体ハイターでした。

ちなみに、液体ハイターは量を調整しやすいように100均のドレッシングボトルに入れて使っています。

このように口の細い入れ物に入れておくと、食べ物が服にはねた場合など少しだけハイターを使いたい時に便利なのでオススメ。

液体ハイターは水でも簡単に溶けますし、量が量りやすいです。

一方粉末ハイターの場合は、つけ置きがメインの使い方になります。

つけ置きの際は、水で溶く場合は少し時間がかかるので急いでいる時には不向きです。

しかし、粉末はブラシにつけてこすることができます。

たとえば、ブラシなどにつけて靴を洗ったりすると汚れがよく落ちる。

すっかり忘れていましたが、小学生の頃は上履きを粉末の洗濯洗剤で洗っていたことを思い出しました(笑)

ちなみに粉末ハイターは「洗濯槽を洗う際にも使える」という口コミが多く、その威力は確かなようです。

オキシクリーンで日用品の様々なものを「オキシ浸け」していることから、粉末ワイドハイターも汎用性が高いと思われます。

液体と粉末のハイターを使ってみて、それぞれに向いているのは以下のような人です。

「液体ワイドハイター」を使うべきなのはこんな人⇒

  • 洋服にだけ使えればいいハイターを探している人
  • 水の温度を気にすることなく、迅速につけ置きしたい人
  • なるべく洋服が傷まない洗剤がいい人

「粉末ワイドハイター」を使うべきなのはこんな人⇒

  • シミ取りに手間や時間を惜しまず使える人
  • 洋服だけでなく、靴や洗濯槽などにも使いたい人
  • 洗浄力の高い洗剤がいい人

ハイターでもシミが落ちなかったら

今回は液体と粉末のワイドハイターでシミ取り実験をしてみました。

しかしながら、筆ペンがあんなにも強力だとは驚きです!

筆ペンは普段使うことはあまりないものの、冠婚葬祭など重要なイベントで必要になります。

そのため万が一のことを考えて、出かける洋服(ドレスや喪服など)のままで筆ペンを使うことは控えたほうがいいでしょう。

もしうっかり墨が洋服についてしまった時には、まずはすぐに水洗いすること。

その後、ハイターなどでシミ取りします。

それでも落ちなかった場合には、クリーニングでシミ取り依頼しましょう。

ちなみに宅配クリーニングのリネットなら、シミ取り無料のためダメ元で出すことも可能です。

おすすめの宅配クリーニング比較 
サービス名リネット
リネット
会員費通常会員:無料
プレミアム会員(月):
429円/月(税込)
プレミアム会員(年):
5,148/年(税込)
参考価格(セーター)649円(税込)
納期目安7日〜
※プレミアム会員は
最短2日後
送料無料条件10,000円以上で送料無料
※プレミアム会員は
1,900円(税抜)以上で送料無料
特徴・価格が安い
・プレミアム会員は
毛玉取り無料などの
サービスが充実
公式サイトリネット

わたしが宅配クリーニングを使い続ける2つの理由

わたしがクリーニングを利用するときには、必ず宅配クリーニングを使っています。

宅配クリーニングを使うのは、2つのメリットがあるからです。

  • 「量が多くても簡単にクリーニングに出せる」
  • 「シミ抜きが無料」

特におすすめなのが宅配クリーニングのリネットです。

リネットは、クリーニングに出す洋服を自宅まで無料で取りに来てくれます。

そして、クリーニング後のきれいになった洋服も自宅まで無料で届けてくれます。

しかも、ネットから24時間申し込みできるので非常に助かっています。

もう一つ、わたしが個人的に気に入っているポイントがあります。

それは、普通のクリーニング店では追加料金がかかることの多い「シミ抜き」が無料というところです。

以下の項目に1つでも当てはまる人は、試しに宅配クリーニングリネットで相談してみることをおすすめします。

  • クリーニング屋さんに行くのが面倒な人
  • 落ちないシミ汚れに悩んでいる人
  • 忙しくてクリーニング屋さんに行く時間がない人

おすすめの宅配クリーニング比較 
サービス名リネット
リネット
会員費通常会員:無料
プレミアム会員(月):
429円/月(税込)
プレミアム会員(年):
5,148/年(税込)
参考価格(セーター)649円(税込)
納期目安7日〜
※プレミアム会員は
最短2日後
送料無料条件10,000円以上で送料無料
※プレミアム会員は
1,900円(税抜)以上で送料無料
特徴・価格が安い
・プレミアム会員は
毛玉取り無料などの
サービスが充実
公式サイトリネット

この記事をシェアする
【middlecloset】をフォローする
スポンサーリンク
ラクする暮らし