洋服のお手入れ・洗濯

【お手入れ方法】大事なニットは手洗いしたい!ニットを傷めない脱水方法2つ

dryer洋服のお手入れ・洗濯

秋冬に大活躍する洋服と言えば、ニット。

そんなニット、基本的には手洗いが推奨されていますよね。

わたしはついつい洗濯機で洗ってしまうため、手洗い方法や脱水方法について詳しく知りませんでした。

ということで今回はニットの脱水方法を、洗濯表示の見方とあわせて説明していきます。

スポンサーリンク

ニットの脱水方法は2つ

ニットの脱水方法はとても簡単です。

脱水方法を紹介する前に「そもそもニットを自宅で洗えるのか」を確認します。

ニットについている洗濯表示を確認し、このような↓桶マークに×がついたマークがないかどうか確認してください。

このマークは「家庭での洗濯不可」になりますので、このマークが付いている洋服はクリーニングに出しましょう。

洗濯機かタオルか

では早速ですが、2つの脱水方法について紹介していきます。

洗濯機OK

1つが、洗濯機の脱水を使うという方法です。

いつも通り脱水すればOKですが、注意点が2点あります。

それは「①ネットに入れること」「②1分以内の短い脱水にすること」です。

せっかく手洗いしたニットですので、傷まないようにネットに入れて脱水しましょう。

また、脱水はかなり強く回転するため、長くて30秒〜1分ほどで取り出して干してください。

タオルでくるむ

少しの時間でも洗濯機に入れるのが心配なニットに使える脱水方法が「タオルにくるむ」です。

手洗いしたニットの形を整えながら、バスタオルにくるみます。

ニットについていた大体の水気がとれれば、もうOK。

あくまでも個人的な認識ですが、タオル脱水後したたり落ちる水がほぼなくなればOKです。

その後は洗濯表示にのっとって干しましょう。

ちなみに旧洗濯表示については、脱水方法・絞り方に関する表示がついていることもあります。

↑このように「雑巾しぼり」のマークがついている場合は絞り方に関する注意事項。

今回のように「ヨワク」と書いてあるものは「弱く絞る」の意味です。

弱く絞るの表示があった場合には、洗濯機は使わずにタオル脱水しましょう。※新洗濯表示ではこのような脱水に関するマークはなくなっています。

ニットの手洗い方法

まずは洗濯表示を確認する

自宅でニットを洗濯しようと思ったら、まずは↑この画像に丸をつけた「桶のようなマーク」を確認してください。

この桶のようなマークが「洗い」に関するものです。

ちなみに洗濯表示は2016年12月に変更されており、上の画像の左上のニットについているマークは以前の洗濯表示になっています。

このマークにのっとって洗濯をすればいいため、中にはニットであっても手洗いしなくてOKなものもあるんです。

新JISの洗濯表示記号を参考にマークの意味を見ていきましょう。

旧洗濯表示のニット

このニットの洗いに関する洗濯表示は桶の上に「手洗い」の文字が書かれ、桶の中には「30」と「中性」と書かれています。

このマークの意味は「液温は30℃を限度とし、中性洗剤での弱い手洗いがよい(洗濯機は使用できない)」です。

新洗濯表示のニット

同じように、桶マークを見ていきます。

↑桶に手が入っているマークは「液温は40℃を限度とし、手洗いができる」という意味です。

↑桶の中に「40」という数字が書かれ、桶のしたに1本線が書かれています。

このマークの意味は「液温は40℃を限度とし、洗濯機で弱い洗濯ができる」です。

わたしの考えでは、このマーク↑は「ネットに入れて、洗濯機のドライコースで洗濯が可能」と捉えています。

最後のマークは、先ほどのマークと酷似していますが、桶の下にある線が1本多い。

この線が増えることで「液温は40℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯ができる」と意味が変化します。

正直このマークがついていた場合には、洗濯機よりも手洗いの方がいいでしょう。

なぜなら基本的な洗濯機には、ドライよりも弱いコースはないからです。

つまり、この2つのマーク↓は基本的に手洗いしかできないものという認識でOK。

逆に桶の下の線が1本しかないニットの場合は「ドライコース」で洗うことができます。

手洗いは押し洗いで

「ある程度」の洗濯でよければ、手洗いは「押し洗い」のみで完了と言ってもいい!(笑)

面倒じゃなければ採寸と撮影を

最初のこの作業は、面倒でなければやった方がいいです。

この作業は、ニットを「元の大きさに戻して干す」ために必要。

もし「大体」の大きさに戻ればいいのならこの作業はとばしてOKです。

測るときには、全体の長さや幅に加えて首まわりや袖口の大きさなども計測しましょう。

また、写真を撮っておくことで形を元に戻しやすくなります。

洗面器で押し洗い

採寸をしない人はここからスタートです。

やり方は以下の7工程。

①洗面器にぬるま湯を入れ、おしゃれ着用洗剤(中性洗剤)を溶かす

②洗うニットをぴったりサイズのネットに入れる

③ニットを押し洗いする

④すすぎをする

⑤柔軟剤で押し洗い&すすぎする

⑥脱水する

⑦平干しする

①洗面器にぬるま湯を入れ、おしゃれ着用洗剤(中性洗剤)を溶かす

まずは、洗面器やバケツなどにぬるま湯を入れ洗剤を溶かします。

この時の水温は、必ず洗濯表示に合わせた温度にしてください。

また、手洗いするニットはデリケートなため必ず「中性洗剤」を利用しましょう。

②洗うニットをぴったりサイズのネットに入れる

ニットは畳んでネットに入れて洗います。

この時に、袖や首まわりなど汚れがつきやすい部分が表に出るようにして畳んでください。

また、ネットの中でニットが大きく動かない、もしくはシワになってしまわないようにピッタリのニットを用意しましょう。

③ニットを押し洗いする

押し洗いとは、こすったりもんだりせずに洗面器に入れたニットを底まで押して浮いてきたニットをまた底まで押してを繰り返す洗い方。

あまり力を入れず、この押し洗いを2〜3分繰り返します。

汚れが強い場合でもあまり長い時間は洗わずに、5分以内では洗濯を終えられるようにしましょう。

④すすぎをする

洗い終わったら水を捨て、再度洗面器に水を張りすすぎます。

すすぎは洗いと同じように2〜3分押し洗いしてください。

おしゃれ着洗いの洗剤は、この段階で終わりにしても肌触りがいいようになっています。

そのため、すすぎ後に脱水して干しても大丈夫です。

⑤柔軟剤で押し洗い

通常の洗濯通り、洗いとすすぎが終わった後に柔軟剤を使うとより静電気を抑えることができます。

使い方は水に柔軟剤を混ぜ、2〜3分押し洗いし、すすがずに脱水。

⑥脱水する

脱水は、最初に書いたように「洗濯機で短め脱水」もしくは「タオルでくるんで脱水」のどちらかです。

洗濯表示に応じて脱水方法を選んでください。

洗濯機で脱水する場合、もし「弱めの脱水」が可能であれば弱めの脱水の方がよりニットを傷めずに済みます。

通常の脱水でも弱めの脱水でも、必ず1分以内の短め脱水で終わらせましょう。

⑦平干しする

ニットは平干しが必須です。

↓このように洗濯表示を見てもどのニットも平ら干しとなっています。

旧洗濯表示は「洋服の絵に」と書いてあるマークで、新洗濯表示は「四角の中に横線」が引いてあるマークのことです。

そして、どのマークにも斜めに線が入っているのですが、これは「日陰」を意味します。

つまり、どのニットも「日陰で平干し」という表示です。

平干しとはハンガーなどに吊るして干すのではなく、平らな場所に寝かせて干す干し方のこと。

平干しは濡れてもOKな場所にタオルを敷いて、ニットの形を整えてから干します。

どこでもOKですが、脱水を弱めにすればするほど乾きにくい!

そのため↓このような平干しハンガーが風通しのいいベランダに干せるのであると便利です。

ニットの手洗いで失敗したくないなら

ニットは本当に繊細で、扱いを間違えるとすぐにダメになってしまいます。

いくら高価ではないものでも大切にしたいニットはありますよね。

できるだけ自宅で洗いたいという気持ちも分かりますが、大切なニットであればクリーニングに出すのもオススメ。

クリーニングに出せば洗濯表示を調べる必要もないですし、毛玉取りまでしてくれるお店もあります。

たとえば、宅配大手のリネットプレミアム会員になると毛玉取りが無料です。

送料を含めると確かに通常のクリーニングよりも高くなることもありますが、プレミアム会員は3,000円以上で送料も無料になります。

  • クリーニングはまとめて一気に出したい人
  • 日中忙しく、夜しか時間がない人
  • ニットをきれいに保ちたい人
  • 自宅での洗濯不可なニットを持っている人

ひとつでも当てはまる人は、ぜひ宅配クリーニングを試してみてください。

わたしが宅配クリーニングを使い続ける2つの理由

わたしがクリーニングを利用するときには、必ず宅配クリーニングを使っています。

宅配クリーニングを使うのは、2つのメリットがあるからです。

  • 「量が多くても簡単にクリーニングに出せる」
  • 「シミ抜きが無料」

特におすすめなのが宅配クリーニングのリネットです。

リネットは、クリーニングに出す洋服を自宅まで無料で取りに来てくれます。

そして、クリーニング後のきれいになった洋服も自宅まで無料で届けてくれます。

しかも、ネットから24時間申し込みできるので非常に助かっています。

もう一つ、わたしが個人的に気に入っているポイントがあります。

それは、普通のクリーニング店では追加料金がかかることの多い「シミ抜き」が無料というところです。

以下の項目に1つでも当てはまる人は、試しに宅配クリーニングリネットで相談してみることをおすすめします。

  • クリーニング屋さんに行くのが面倒な人
  • 落ちないシミ汚れに悩んでいる人
  • 忙しくてクリーニング屋さんに行く時間がない人

おすすめの宅配クリーニング比較 
サービス名リネット
リネット
会員費通常会員:無料
プレミアム会員(月):
429円/月(税込)
プレミアム会員(年):
5,148/年(税込)
参考価格(セーター)649円(税込)
納期目安7日〜
※プレミアム会員は
最短2日後
送料無料条件10,000円以上で送料無料
※プレミアム会員は
1,900円(税抜)以上で送料無料
特徴・価格が安い
・プレミアム会員は
毛玉取り無料などの
サービスが充実
公式サイトリネット

この記事をシェアする
【middlecloset】をフォローする
スポンサーリンク
ラクする暮らし