洋服のお手入れ・洗濯

【お手入れ方法】わざと「切りっぱなし」の洋服を長持ちさせる方法2つ

cut洋服のお手入れ・洗濯

切りっぱなしデニムなど、あえて洋服の裾を「切りっぱなし」にした洋服は結構ありますよね。

切りっぱなしになっていることでカジュアル感が増したり、とても可愛い印象を与えてくれます。

しかし「洗濯をするたびにほつれてしまうのでは」という心配も。

また、できるだけ「きれいな切りっぱなしを保ちたい」と思うこともあるでしょう。

そこで今回は、切りっぱなしの洋服を長持ちさせるためにすべきことを考えていきます。

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買ってすぐにやると長持ち

ありがたいことに最近の「切りっぱなし」服の多くは、フリンジの上部が縫われていたりとほつれの対策がしてあることが多いです。

しかし、中には対策されていないものや自分で切ったものもあります。

そんな「ほつれるか心配」なときにやるべきことは以下の2択です。

  • 端に接着剤を塗る(透明マニキュア)
  • 切りっぱなしの上を縫う

これがどれほどの効果があるのか検証してみます!

切りっぱなしの洋服はたくさんありますが、やはりデニムが多いので今回はデニムで検証。

要らなくなったデニムを↓このように裁縫バサミで切ります!

端に接着剤を塗る

一番簡単にできる方法が「接着剤」です。

ちなみに接着剤は裁縫用がオススメ。

裁縫用の接着剤は布用に作られており、洗濯OKで水に強いです。

そのため、洗濯して接着剤が取れるという心配がありません。

もし裁縫用接着剤が手に入らなければ、透明なマニキュアで代用できます。

マニキュアは塗りやすいですが、生地が傷む可能性があるためできるならば裁縫用接着剤を利用しましょう。

では実際に試してみます!

今回使った裁縫用ボンドはこちら↓です。

ちなみに、マニキュアはNAILHOLICのトップコートを使用。

↓このように前と後ろの生地を別々のもので塗りました。

そして30分乾かして触ってみると、端が固まってかたくなっているのを確認できます。

ただし接着剤やマニキュアについては、一度塗っても着用・洗濯する内にだんだん効果が薄れる可能性があり、定期的に塗り直しが必要です。

切りっぱなしの上を縫う

この方法は接着剤よりも効果のある方法です。

しかし、面倒。

何よりも上手くできるかわかりません。

そもそもミシンや裁縫道具が家にないというケースもあり、すぐにできない場合もあります。

わたしは「一応」ミシンを持ってるので縫ってみると↓こんな感じに仕上がりました。

実際縫ってみて思うことは、縫うことと同じくらい糸の色を選ぶことのほうが難しい!

デニムのステッチと同じ色を使うべきなのか、目立たないようにデニムに近い色を使うべきなのかというところでまず悩みます。

そしていざ目立たないように縫おうと思って、糸を買いに行ってみると似たようなビミョーに違う色がたくさんあってまた迷う。

頑張って選んだのに、結局あんまり目立たない色の糸ではなかったなんてこともあります。

今回は透明な糸で縫って見ましたが、目立つ(笑)

もし縫うことを決めて糸を選ぶ時には実際に縫う洋服を持っていく方がオススメです。

洗濯でほつれるか検証

実際にこのデニムを洗濯してみます。

洗濯は、普段通り「洗濯機」で「ネットに入れず」に「普通コース(ドライコースなどではない)」で洗いました。

せっかくなので、デニムを切ったときに出た端を何の処理もしない状態で「そのまま」と「ネットに入れて」洗濯機に放り込んでどうなるか見てみます。

洗濯機に入れたもの↓

洗濯終わりをひとつひとつ見ていきましょう。

まずは何の処理もしていない切れ端からです。

↓左がネットに入れて洗ったもので、右はそのまま洗濯機に放り込んだものです。

↑端の処理なし

ネットあり・なしでほとんど差は出ませんでした。

糸も1回の洗濯でかなりほつれています。

↓次は布用接着剤で止めた部分です。

↑布用接着剤

糸のほつれはほとんどなく、端を触ってみると洗った後も接着剤で固められているのがきちんと分かります。

ただし、丸をつけた部分のようにはみ出した接着剤は白く固まるのできれいに塗らなければいけません。

白く固まった接着剤は乾いてもほとんど状態が変わらず、白いままです。

↓続いて、マニキュアを塗った部分を見てみます。

↑マニキュア

接着剤と比べて、糸のはみ出しが多かったです。

また、1回の洗濯で端につけたマニキュアはほぼ落ちていました。

接着剤も塗り直しは必要ですが、マニキュアよりは頻度を少なくて済みそう。

↓最後はミシンで縫った部分を見ていきます。

↑縫う

端から縫った部分まで若干すき間があいているので、糸がほつれたように見えますが、縫ったところでしっかりほつれが止まっています。

やはり、ミシンで縫うという方法が一番ほつれを止めるために効果的です。

実際に販売されている切りっぱなし服が、縫われて止められているのにもうなずけます。

「縫うのは面倒くさい」や「自分では縫えない」と思う人は、迷わず切りっぱなしの上が縫ってある洋服を買うようにしましょう。

◆オススメ度

①布用接着剤⇒塗りにくいことと白くなることが減点

4.0

②マニキュア⇒洗濯ですぐに取れてしまうことがとにかく×

2.0

③縫う⇒ミシンがあっても縫うのは面倒

4.0

切りっぱなしを長持ちさせるには

今回のわたしのように、自分でデニムやTシャツのリメイクをして切りっぱなしにした場合や、よく見ずに買ったら縫ってなかった気がつくこともありますよね。

先ほどお伝えしたように、切りっぱなし服を長持ちさせるには「接着して止める」もしくは「縫う」の2つです。

しかし、それ以外に予防法として日々心がけてやるべきことがあります。

それは「服をいたわって洗濯をすること」です。

たとえば、必ずネットに入れて洗うこと。

もしくは、デリケート服用の洗剤で手洗いやつけ置き洗いするなどがあります。

デニムなどの生地が厚いものでも必ずネットに入れるか、手洗いしましょう。

洗濯機で洗うときにも、可能であればドライコースで洗うとより衣服に負担をかけずに洗濯できます。

しかしながら、自分で処理して失敗するのが嫌な場合もあります。

もし割と奮発した洋服や大切に着ようとしていた洋服ならば、毎回クリーニングに出しても損はありません。

そもそも大人はそこまで洋服を汚しません。

日々の臭いはアイロンのスチームやお風呂場の蒸気を活用して取ることができます。

また汚れに関しても、ブラッシングするだけでだいぶ効果が得られるため、数回着てからクリーニングに出すという方法でも問題ないです!

実際わたしは以前、仕事で着ていたスーツを着る度にクリーニングに出す訳ではなく、週に2〜3回着ていたものを隔週でクリーニングに出すような感じで問題ありませんでした。

普段着でもデニムなど毎回洗濯しない洋服もありますし、大切なおしゃれ着だとしても数回着てからクリーニングでOK。

「クリーニングで丁寧に洗濯してもらえること」と、そもそもの「洗濯する回数を減らすこと」で大事にしたい切りっぱなし服の寿命を延ばせます。

この方法で、切りっぱなし服も長持ちさせましょう!

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